故人様が残されたご愛用品、生活用品の数々、どのように遺品整理・処分すればいいのかをお手伝いを致します。
『大切にされていた時計や絵画、思い入れのある遺品はゴミ扱いなんてしたくない。罰が当たる。』と思われる方も多いかと思います。
ですが、
- ご葬儀の忙しさで遺品整理・処分にまで手が回らない。
- 自分も高齢のためすべて一人で片付けるのは困難で出来ない。
- 大きな荷物を運びだすのには人手が必要。
- 遠方のため片付けに行く時間がとれない。でもほっておきたくはない。
- 故人様が住んでいた部屋をすぐに明け渡さなければならない。
などなど、色んな理由で困った遺品の『分別・整理』・『処分』・『廃棄』のお手伝いを致します。
故人様が残された思い入れのある数々の品物を単なる不用品と同様に扱ってしまうのは当然心苦しいものです。それらをご遺族の方々に代わり、誠心誠意丁寧に真摯にお手伝いさせていただき、故人様にもそのお気持ちが届くよう思い出の詰まったひとつひとつの品に誠実に向き合いながら遺品の分別・整理をしていきます。
遺品整理にともなう、ご仏壇・お位牌・遺影・写真などのご供養に伴うお手伝いも承ります。
遺品整理・処分のお手伝いの作業項目の流れ
①貴重品の探索および形見分け
ご依頼主様のご要望を把握し、貴重品の探索および形見分けのお手伝いを致します。
また、作業中において貴重品と思われる遺品は、ご依頼者様へお渡し致します。
遠方からのご依頼の場合は、写真などでご依頼主様が確認できるように心がけます。
②遺品整理
ご依頼主様のご要望を把握し、貴重品以外の遺品を整理・分別致します。家具家財道具等すべて整理致します。
故人様が生前、特に思い入れのあった遺品は特別供養致しますのでご相談下さい。
③清掃(脱臭)
整理後、部屋の掃除を致します。
※死臭などがある場合、ご要望であれば脱臭の対応をいたします。
遠方からのご依頼の場合は、写真などで作業完了状態をご依頼主様が確認できるように心がけます。
故人が孤独死されてお部屋に入れない場合や、当日ご依頼主様がお立会いになれない場合は、事前に鍵をお預かりしご近所にも配慮して上で作業致します。
遺品整理・処分時においてよくご相談いただく内容
- 遺品整理と同時に引越しをしたい。
- 家財道具を別々に各遺族へ運搬・配送して欲しい。
- 遺品整理後に住宅リフォーム(修繕)をして欲しい。
- 空き家になるので解体してしまおうと思っている。
- 賃貸もしくは売却しようと思っている。
などなど、色んな理由で困った遺品整理時の『困った』もすべて対応できますのでご安心ください。